地域の未来創造委員会

事業方針

 委員長  南雲 大輔

近年、少子化による学校統合や友人・兄弟姉妹の減少、核家族化による家庭の有り様の変貌、地域社会における地縁的な結びつきや連帯意識の弱まり等が進む中で、子供達の環境は、日々変化しています。こうしたことを背景に、子供達には、人とのふれあいから学ぶ対人関係や、世代を超えて一緒に楽しむ経験等が少なくなることにより、社会性の不足や善悪の区別、感謝の心、などの倫理観の欠如が危惧されています。だからこそ、我々が少しでも子供達に社会との関わり方を伝えることが、地域の未来のために必要であると感じます。
今年で25回目を迎える「ちびっ子へそ踊りパレード」は、「渋川へそ祭り」の人気プログラムの一つとして、皆様に楽しみにしていただいている事業です。夏の暑い日差しに負けず一生懸命に踊る子供達の姿は、皆を笑顔にし、まちに明るさを与えてくれます。パレードに参加する子供達に楽しい夏の思い出を作ってもらうことはもちろん、お祭りを通じてより渋川のことを知ることで、郷土愛を育んでくれると思います。また、子供達だけではなく付き添う保護者の方々も楽しめるような設営をしたいと思います。年々園児の数が減少している中で、一人でも多く参加していただけるように活動していきます。
戦後72年が過ぎ、2016年にはアメリカ合衆国大統領が広島へ訪問し、核なき世界を願いました。だがしかし、現在では、憲法改正論議や北朝鮮問題が報じられるようになり、そのたびに「戦争」の二文字が頭をよぎります。これからますます何が起こるかわからない時代を迎えるにあたり、青少年健全育成として、子供達が、そして青少年を育成する立場にある我々自身が、改めて「平和」について学ぶための事業を開催します。未来を担う子供達に命の尊さや生き抜く術、戦争の悲劇を伝え、後世に残し、「地域の未来の大人」たちに平和という襷を繋いでゆかなければなりません。
手紙事業では、本年も小学6年生に夢や希望を書いてもらいます。将来、二十歳になり、その頃の夢や希望を読み返すことで、手紙を書いてからの人生を振り返り、未来へ突き進む推進力になると考えます。
子供達は、どんな環境でも育ちます。しかし、我々が少しでも青少年の可能性を広げてあげることで、新たな未来へとつながり、地域の大きな希望となります。青少年の育成こそが新たなる地域の未来を創造するものと確信します。
会員各位のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。

事業計画
  • ちびっ子へそ踊りパレードの企画・実施
  • 青少年育成事業の企画・実施
  • 手紙事業の企画・実施
  • 会員の拡大
  • その他、地域の未来に関する事項
委員会事業費

200,000円

年間スケジュール

メンバー
    • 委員長
      南雲 大輔
    • 副委員長
      永井 克俊
    • 副委員長
      細谷 広平
    • 委員(書記)
      都丸 克典
    • 委員(会計)
      須佐  領
    • 委員
      兵藤 昌彦
    • 委員
      片山 義宜
    • 委員
      戸塚  尚